スポンサードリンク
メールの例文をお探しですか? 当サイトでは、シーン別のメールの例文を、書き方のポイントを含めて解説しています。ビジネスメール等、メールの文章に困ったときにお役立ていただければ幸いです。
メール例文・書き方・メリットとデメリット
メールのメリットのひとつとして、好きなときにいつでも送ることが出来るという点を挙げることができます。しかも、こちらから送ったメールをいつ読むかは先方の都合次第ですから、時間を気にせず送ることが出来、深夜に送っても基本的にマナー違反にはなりません。(ただし、人によっては深夜の携帯メールを「マナー違反」と判断される場合もあるので、気心の知れていない相手や上司などには慎重に、深夜の携帯メールは避けるのが無難でしょう。)
しかしながら、緊急のメールや出来るだけ早く伝えたい用件の場合は、先方にいつ読んでもらえるか分からないという点が、メールのデメリットとなります。本来であればメール送信後に電話で確認を求めるべきですが、深夜の場合などはそうもいきません。そこで、件名(Subject)で急ぎのメールであることが判断できるように、書き方をひと工夫しましょう。
●急ぎメールの件名例文
藤原のり子です。朝一で返信ください。
【緊急】安井物産の藤原でございます。
速報!のり子から最新ニュース
メールのデメリットとして深刻なのは、せっかく送ったメールが、セキュリティソフトやプロバイダのセキュリティサービスによって、スパムメールや危険なメールとして処理されてしまうことです。
スパムメールや危険なメールが直ちに削除される設定の場合は、手の施しようがありません。しかし、仕分けされてスパムフォルダなどに保存されるケースが一般的ですから、先方がチェックするとき見つけやすいように、件名(Subject)の冒頭に送信者名(自分の氏名・ハンドルネーム・ニックネームや企業・団体名)を明記しましょう。