退職時、上司へのお礼メールの例文(部下→ 上司・社長・先輩)
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上司・社長・先輩への退職の挨拶をメールで送信する場合は、基本的には社内の連絡メールと同じ扱いで考えます。簡潔に、しかしお世話になったお礼の気持ちをしっかりこめた文章にします。特にお世話になった上司であれば業務内でのエピソードに触れてもいいでしょう。
退職時、上司・社長・先輩へのお礼メールの例文(部下→上司)
○○部○○課
□□課長様
お疲れさまです。●●部●●課の◇◇です。
私事で大変恐縮ですが、この度一身上の都合により本日をもって退職することになりました。
平成××年に入社して以来、在職しておりました××年××ヶ月の間にさまざまな業務を担当させていただき、また□□課長様には至らぬ私のために何かとご指導ご鞭撻をいただきましたこと、心より感謝しております。
ここにあらためてお礼申し上げます。
これまでの貴重な体験を今後の人生に生かして励んでまいりたいと考えております。
本来であれば直接ご挨拶をしなければならないところですが、メールでの挨拶にて失礼い末筆ながら、□□課長様の長年のご厚情に深謝するとともに、□□課長様のご多幸とご健勝をお祈り申し上げます。
退職 上司・社長・先輩へのお礼メールは個別に送信を
退職の挨拶ですから、他の社員とまとめた一斉送信はたとえBCCであってもしないほうが印象はいいですね。できるだけ個別に送信しましょう。
(C) 2018 メール.例文.jp 〜困ったときのメールの例文集〜
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