反論メールの例文(取引先)




反論メールの例文(取引先)

●取引先に対する反論メール例文

〈不当請求の場合〉

□□建設株式会社
代表取締役社長 加藤宏二様

□□不動産株式会社 住宅開発事業部
マンション開発課課長 斉藤五郎


拝啓 時下益々ご盛栄のこととお慶び申し上げます。

 今般、□□□ハイム山下町の建設工事代金に関する貴社ご請求書を受領いたしましたが、内容に一部不明な点がございますのでお尋ね致します。

 件の工事代金の内訳にて、異形鉄筋の代金として見積額の約50%増の金額が記載されております。当方の市場調査では工事期間における異形鉄筋の価格上昇は最大12%、平均8%という結果でした。

 当社と致しましては、建設資材の著しい高騰がございました場合は、単品スライドにて工事代金の変更に対応いたしますが、このたびのご請求額は市場価格の上昇率を遥かに上回る金額であると思われます。

 つきましては、ご請求内容を再度ご検討の上、検討結果を至急お知らせ頂きたく存じます。ご多忙の折、恐縮ではございますが、よろしくご善処のほどお願い申し上げます。

敬具

(署名)

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