内定先への近況報告ﾒｰﾙの例文 -2

株式会社□□□ 人事部
採用課　新藤 匠様

□□□大学政経学部の古川慎一郎です｡いつもお世話になりまして誠にありがとうございます｡

夏の体験合宿以来､ご無沙汰致しておりましたが､私の近況報告をさせて頂きます｡

大学のほうは､一般の履修課目の講義が前期で終了し､現在は卒業論文を残すのみですので､大学へ行くのは卒論指導の金曜日だけとなりました｡それ以外の日は､週4日間､代官山の□□書店でｱﾙﾊﾞｲﾄをしています｡

また､毎週かならず1日か2日は､趣味のｻｲｸﾘﾝｸﾞを楽しんでいます｡今は快適な輪行が楽しめる時期ですので､主に埼玉･山梨方面へ自転車をﾊﾞｲｸｹｰｽに入れて電車で現地まで行き､山間の道を輪行しています｡先週の土曜日に山梨県の小菅村を走ったときの写真を貼り付けておきます｡左側の一緒に写っている人は､現地の休憩所で知り合った神奈川の輪行ﾏﾆｱの人です｡

趣味関係のご報告が多くなってしまいましたが､卒論作成のほうも順調に進んでおりますので､ご心配なさらないでください｡

これから木枯らしも吹いて遠出するにはつらい季節となりますので､都内周辺を走って脚がなまらないようにしたいと思っています｡新藤様もどうぞお元気でお過ごしください｡末筆ながらご健勝をお祈り致します｡

（署名）