上司への業務確認ﾒｰﾙの例文 -2

萩原課長

今野です｡先ほど□□□本社での打ち合わせを終了しました｡商談は予定通り順調に進んでおります｡明日は□□□工場に赴き､工務部や開発部の方々との会議に臨みます｡

つきましては､ひとつ課長にお伺いしたいのですが､今日の打ち合わせの印象では､新製品の開発が必ずしも順調ではなく､ﾓﾃﾞﾙ商品の完成が若干遅れそうです｡その場合も､発売時期はおそらく変更されず､従って､当社としては非常にﾀｲﾄなｽｹｼﾞｭｰﾙを強いられる可能性があります｡

明日の会議ではｽｹｼﾞｭｰﾙ表を提示しますが､これ自体がすでにﾀｲﾄな日程となっています｡もし､先方から更なるｽｹｼﾞｭｰﾙ調整を求められたときは､どのように返答しておくべきでしょうか｡

ご多忙のところ申し訳ございませんが､ｽｹｼﾞｭｰﾙ短縮を求められた場合の対処の仕方についてご指示をいただけましたら幸いです｡何卒よろしくご教示のほどお願い申し上げます｡

（署名）