謝罪ﾒｰﾙの例文（取引先） -2

株式会社□□□
営業一部部長　加藤様

□□･法人営業二部の斎藤でございます｡

すでにご承知のこととは存じますが､この度は部下の遠藤の不祥事により､貴社並びに加藤様始め営業一部の皆様に多大なるご迷惑とご心配をお掛けし､衷心よりお詫びを申し上げます｡

もとより事は部下一人の問題ではなく､上司である私の不手際でもございます｡この度のような不祥事に気づかず､貴社の業務にまで影響を波及させましまい､謝罪の言葉もございません｡重ねて恐懼頓首してお詫び申し上げます｡

つきましては､明日午前中にも､伊藤常務･安藤営業本部長とともにお伺いし､謝罪と事情説明を申し上げたく存じます｡ご多忙の折に恐縮ではございますが､なにとぞご手配のほどお願い申し上げます｡

このような略儀にて申し訳ございませんが､取り急ぎこの度の不祥事につきお詫び申し上げます｡

（署名）