欠勤の謝罪・お詫びメールの例文




欠勤の謝罪・お詫びメールの例文

急病や急用で欠勤することを直属上司にメールで連絡するときは、上司の事前承諾なしで欠勤することについて謝罪する意味合いから、改めてその許可を上司に懇願する文面で書くことがマナーです。病欠や私的な急用による欠勤は誰にでもあり得ることですので、ことさら大袈裟な表現にする必要はありませんが、上司への謝意が伝わるように、言葉遣いに気をつけて丁寧な文面にしましょう。

ちなみに、病欠の場合、高度経済成長期の“猛烈社員”たちの時代には「這ってでも出て来い!」などと出社を強要されることが珍しくなかったようですが、現在の企業社会はもう少し合理的です。人権尊重は至上理念ですし、伝染する感染症に罹った社員は、他の社員や職場への迷惑を考えて出社を控え、自宅療養すべきです。勤労者にとって病欠という行為自体が罪と考える必要はありません。

●欠勤のお詫びメール例文 〈上司宛〉

営業三課 横田課長

□□係の田中です。おはようございます。

突然のことで恐縮ですが、昨夜来の発熱と咳・鼻水が今朝になっても治まりません。
インフルエンザではなく風邪と思われますが、本日はお休みさせてください。

ご迷惑をお掛けしまして本当に申し訳ありません。

(署名)

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