暑中見舞いのお礼メール(取引先・立場が上の人へ)




暑中見舞いのお礼メール(取引先・立場が上の人へ)

暑中見舞いを送っていない取引先から暑中見舞いメールが入った場合、取引上の立場の如何を問わず、直ちにお礼メールを送っておくことが礼儀です。その際、返信機能を使わず、お礼メールを兼ねた暑中見舞いメールとして新しく作成しましょう。ビジネスメールの一種とは言え、返信メールの形をとるのは無意味であり不粋です。また、先方のメールに仕事上の用件が書かれていない限り、純粋なお礼・お見舞いメールとしてさらりと書き流した方が、気が利いていてスマートです。

●取引先への暑中見舞いのお礼メール例文

暑中お見舞い申し上げます(※冒頭の定型句に句読点は不要です。)

□□様、ご丁寧に暑中見舞いをお送り頂きまして、誠にありがとうございます。
お心遣いには日頃より深く感謝いたしております。

これからきびしい炎暑の日々が続きますが、
□□様におかれましても、どうぞお体大切にお元気にてお過ごしください。
また、変わらぬご愛顧・お付合いのほど宜しくお願い申し上げます。

(署名)



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