暑中お見舞いメールの例文(取引先・親戚)




暑中お見舞いメールの例文(取引先・親戚)

暑中お見舞いメールは、旧来の暑中見舞いはがきに準じた内容とします。あくまで季節のご挨拶ですから、取引先に出す場合も、堅苦しいビジネスレターにするのは不粋です。なお、暑中とは夏の土用の入り(2012年は7月19日)から立秋の前日(同じく8月6日)までを指す言葉であり、暑中見舞いはこの期間に届けるのが慣例です。はがきは届くのが早過ぎたり遅過ぎたりが気になりますが、メールは“即達”ですから安心です。

●取引先への暑中お見舞いメール例文

株式会社□□□ □□支社
企画開発部 高橋課長
                株式会社□□□□ 営業部
                法人第一課課長 ○○○○

暑中お見舞い申し上げます
(※ご注意: 冒頭定型句は大きな文字で、句読点不要)

炎暑きびしき折、高橋様にはお元気にてお過ごしのことと
お喜び申し上げます。
先達ては貴重なお時間を頂戴しまして誠に有難うございました。
今後とも懇親なるお付き合いのほど宜しく願い申し上げます。

末筆ながら皆様のご健勝をお祈り致しております。

(署名)



続きを読む

(C) 2018 メール.例文.jp 〜困ったときのメールの例文集〜