アドレス変更メールの例文(上司・目上の人)




アドレス変更メールの例文(上司・目上の人)

上司宛のアドレス変更メールは社内メールですから、実用一点張りの簡潔な文面で構いません。ただし、書き出しの挨拶は、相手の地位によって文言を考慮すべきです。役員や部長クラスの人には「お忙しいところ失礼致します」など丁寧な言葉遣いで。一方、直属上司には「お疲れ様でございます」という程度で良いでしょう。また、ビジネス文書ですので、堅苦しい文面になりますが、「下記の通り」および「記」を使って明確に変更内容を伝えましょう。

●上司へのアドレス変更メール例文

営業一部 高橋部長

お忙しいところ失礼致します。
営業二課の吉田でございます。 

私儀、メールアドレスが下記の通り変更となります。
ご面倒をお掛け致しますが、登録変更のほど宜しく
お願い申し上げます。

         記

新メールアドレス yoshida-011@work.co.jp
変更日時 2012年7月1日 午前0時00分
但し、旧アドレスは約1ヶ月間有効です。

                    以上

(署名)



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