メールを送る適切なタイミング -2




ただし、ビジネスメールの場合には、業務上、送信のタイミングを計らなければならない場合が多々あると思います。それは一種の駆け引きであり、戦術です。また、それとは別に、メールを送るべきでない時間帯があります。それは、お昼休みです。

メールの閲覧は先方の自由とは言え、メールが届いたことを知れば誰しもチェックせざるを得ないものであり、お昼休みにメールを送るのは無粋な行為と思われても仕方がありません。メールの内容が、寸秒を争う通知や、先方が一刻も早く知りたがっている情報であれば別ですが、通常のメールは昼休みの時間帯を外して送りましょう。どうしても昼休みに送らなければならない場合は、

お昼休みに失礼いたします。

ご休憩のところ誠に申し訳ありません。

お昼休みにメールを差し上げますこと何卒ご容赦下さい。




などの一文を書き添えておきましょう。

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(C) 2018 メール.例文.jp 〜困ったときのメールの例文集〜