退職挨拶メールの例文




退職挨拶メールの例文

退職挨拶メールは、言うまでもなく取引先や社内のお世話になった方々に送るものです。事前に送ることも、退職後に送ることもあり、ケースバイケースです。ただし、費用のかからない便利な退職挨拶の手段として重宝がられているようですが、地位の高い人たちに対しては、印刷した挨拶状を送ることが社会通念上ふさわしい挨拶の仕方だと思われます。

●社内向けの退職挨拶メール・寿退社の場合 法務部の皆様

経理課の湯浅です。お疲れ様です。

私事で恐縮ですが、結婚のために10月末日をもちまして
退職することとなりました。本来ならお部屋に直接お伺い
してご挨拶すべきところですが、お仕事のお邪魔にならな
いよう、メールにて失礼いたします。

至らぬ私ですが、法務部の皆様にはいつも温かくお教えと
励ましを頂き、お蔭様で今日まで無事に勤め上げることが
かないました。心より御礼申し上げますとともに、皆様の
ますますのご活躍とご健勝をお祈り申し上げます。

※なお、10月14日(金)まで出社いたします。

(署名)






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